時間がたつのは早いですね。
こんにちわ。
scaの片桐峯子です。今日は1日事務仕事でした。
「幸福の政治経済学」
ブルーノ・S・フライ
アロイス・スタッツアー
GDPは成長しているのに生活満足度が低減している。
1958年と2000年を比較すると
GDPは6倍なのに満足度は全く変化していない。
物質的豊かさと幸せは比例しないというのが
「幸福のパラドックス」
では、どうしたら幸せになれるのでしょう。
楽観と悲観は50%が遺伝だそうです。
残りは、生活環境が10%と意図的行動が40%
そして、ストレスに関しては
1つのネガティブを打ち消すためには3つのポジティブが必要だそうです。
ソニアリニボミアスキー
「幸せがずっと続く12の行動習慣」
- 感謝の気持ちを表す。
- 楽観的になる
- 考えすぎない。他人と比較しない。
- 親切にする
- 人間関係を育てる
- ストレス・悩みへの対抗策を練る
- ひとを許す
- 熱中できる活動を増やす
- 人生の喜びを深く味わう
- 目標達成に全力を尽くす
- 内面的なものを大切にする
- 身体を大切にする
どうでしょうか?
いくつあてはまりましたか?
わかってるよという声をあげていませんか?
わかってると実践してるは違いますね。
幸せを感じることが出来るように実践します。結構、幸せなんですけど。。。
いや、、まだまだです。